自動販売機の缶コーヒーがつめた〜いばかりになっている/美容院

昨日はポリティカルコンパスという自分の政治経済の志向を図示できるwebアプリを試した結果ほぼ中央値に近い保守右派になった、という日記を更新しようとするも直前で面倒くさくなりパスしたくなったけれど、さすがに文字通りに三日坊主で日記の継続が途切れるのはダサいと思い、とりあえず頭に浮かんだことを申し訳程度にサッと吐き出し寝ることにした。今それを見返したら何のために更新した内容なのかよく分からない上にダサい日記だった、というか日記ですらなかったので、今後はムチャしないで更新を潔く諦められるよう冷静に気を付けたい。

1.

ここ最近は数日に一回くらいの割合で妙に夏めいた暑い日があったせいか、自動販売機で売られているほとんどの缶コーヒーはあったか〜いからつめた〜いに換えられてしまったけれど、まだまだ肌寒い日が来る上に俺はあったか〜いな缶コーヒーが好きなので、この早すぎる夏気取りな温度設定が本当に残念で仕方がない。

ところで缶コーヒーは決してコーヒーの味を期待して飲むものではなくて、缶コーヒーそのものを目的として飲まないと期待を裏切られてしまう。似たような例を挙げると、例えばインスタントラーメンのカップヌードルはラーメンを想起させる名前なのに味は大きく期待外れで、でもこれはカップヌードルというジャンルの食品として十分うまい。要は缶コーヒーもコーヒーではない何かそれに近いそういうオリジナルの存在だと認めてあげてから飲むとそれなりにうまさを感じる事ができる。

缶コーヒーのうまさの指標については甘さやキレやコクや苦さやカフェインの量などがあると思っているけれど、さすがに語りだすと非常に長くなりそうなので割愛する。とりあえずうまい缶コーヒーを求める場合は、前述した通り缶コーヒーとコーヒーのうまさは別物なので、コーヒーのうまさをアピールしているものより尖ったコンセプトの商品を買うと当たりに出会う確率が高くなるという俺の経験則がある。もしコーヒーのうまさが良いならコンビニの挽きたてコーヒーが手軽なのにそれなりの品質なのでオススメできる。

俺は俺自身を缶コーヒーが好きな人間だけれど、缶コーヒーにうるさい人間ではないと思っている。ここで言う好きというワードはそのジャンルの要素のほとんど全てを楽しめるけれど、うるさいというワードはむしろ好き嫌いやこだわりが多くあるので楽しめるかどうかの判定が厳しくなる、みたいな意味の使い分けをしている。もし多くのジャンルで好きがあるような生き方が出来れば割と幸せに生きられるんだろうと思ってるし、今後は俺の好きを増やしていきたいと思っている。勿論うるさいはなるべく減らしていきたい。

そういえば、俺が高校生になるくらいまでは缶コーヒー=コーヒー=苦くてカッコイイ大人の飲み物だったけれど、コーヒーも缶コーヒーも何のためらいもなく飲めるようになった今、それらの立ち位置を改めて考えてみると、缶コーヒーの中には明らかに甘くてミルクも入っていたりするコーヒー牛乳なスイーツ的ポジションの奴らも結構多く存在するので、今なら「難しそうな顔をして飲んでいるオッサン達も実はスイーツ系の飲み物を飲んでるだけだったんだぜ」と当時の自分に伝えることができる。伝えたところで「へー」と思わせることしか出来ないので伝える意味はほとんど無いけれど。

2.

美容院で髪を整えた。全部お任せしたらパーマにカラーリングとフルコースで提案されたけれど餅は餅屋なので従った。青の入った黒色に染めると野暮ったくない艶のある黒色に見えるらしいが、実際に仕上がった俺の頭を鏡で見ても違いがよく分からない。俺は色素が薄い体質なので肌は白く髪は茶色っぽいのがナチュラルだったけれど、今回初めてしっかりとした黒が頭に乗ったことになる。それでも違和感は無いので少なくとも問題はないと思う。

パーマやカラーリングなどの待機時間では暇潰しにと、いくつか雑誌を勧められる恒例行事があるけれど、俺の場合はそれが大体メンズファッジ、ポパイ、メンズノンノ、モノマガジンのどれかになる。モノマガジンがあれば迷わず選ぶけれど、今回は残り3つからの選択を問われたのでメンズファッジをチョイスして今春のトレンドを少し学ぶことにした。ただ、どうせユニクロでなんとなく揃えることになるのであまり意味はなかったのかもしれないし、実際あまり興味がなくて結局トレンドが何だったのかもほぼ覚えてない。

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