ホモ・デウスを読んでいて出てきた疑問点を、後から考えようとしていたら、軒並み忘れてしまってモヤモヤしているので、メモとして残す事にしました。
そんな個人的なメモになります。
p216〜 第11章
(要約)テクノロジーの進化でデータが増えたが国は持て余している、複雑すぎて有権者(政治家)は有意義なビジョンを持てない、なので自由市場に全くを委ねた方が無難だ、ただし市場にとっての最善になる。
→果たして有権者(政治家)は本当にビジョンを持てないのか、市場の手はどこに向かうのか
p225〜
(要約)情報の自由を最上とするデータ至上主義では、個人は自身の生活をネットでシェアすることで生活が最適化される。
→特定企業の意図が含まれる場合、最善の選択がされない可能性があるのではないか
データ至上主義の次は何なのか
データ史上主義がを採用するのはどこの国なのか、そもそも国が必要となるのか(企業ではないか)