良い人間と出会えた奇跡に感謝

うさん臭いタイトルだけれど良い人間と出会うのは大変貴重で感謝すべきという話。

 

先日、俺の働いている店舗に、はっきり言って「とんでもなく不快な類」の客が来たんスね。今までで圧倒的ワーストなレベルです。

で、その時には「世の中にはこんなヤベェ奴おるんか」って気持ちだったんスけど、今、改めて考えてみると、そもそも気の合う人の方が珍しいンだという事に気付いたんスね。

一緒に居て「心地良い」とか「話の興味が近い」とか「会話のテンポが合う」みたいな、言い方を変えたら、たぶん「倫理観や道徳感が同じ」とか「趣味や興味、知識が被る」とか「テンションが近い」みたいな存在は、恐らく珍しくて、それが色々複数組み合わさるほど、信じられないくらいレアになってしまうんスね。

 

もちろん、この「良い人間関係を築けそうな相手の条件の閾値」は人によって相当違うと思うんスけど、俺のそれは、かなり狭い方かもしれないと思っています。

特に条件で言うと「コミュニケーション前からこちらを見下している」「本人への罵声がコミュニケーションだと思っている」「こちらに興味を持たせられない話題だと察せないまま話を続ける」「会話量が同じくらいじゃない」「言いたい事が最後に来る、または匂わすだけで出てこない」といった要素が苦手過ぎます。

こうやって書いてみると、どれも当たり前のように不快な条件で、みんな避けてくれそうな気もするんスけど、現実に出会うと、どこか該当してしまうような人ばかりなンですよね。そして俺自身もこうならないように気を付けたいスね。

 

ちなみに「出会いに感謝」みたいに気軽に言う人は、個人的に信用ならなくて、これもかなり苦手な部類です。ただ、実際に今までに書いたような好き嫌いの条件がかなりの部分で上手くかみ合っている人がいたら、確かにそれは、もう次はいつ出会えるのか分からない奇跡みたいな存在なわけで。それについてはもっと感謝しても良いのかもしれないスね。

 

俺の思う「優しい世界」の住人みたいな人との接点がちゃんと作られ残るよう、世の人に対しての期待を諦めて丁寧さや倫理観を腐すなんて事がないようにして、もっと身の回りの関係を意識して大事にしていかないといけないな、と思いました。

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