自身の性癖を理解していく決意をしたという内容です。
近しい周囲の人を見渡した限り、性欲を上手く昇華させた人間ばかりが社会的に活躍しているイメージが強くて、性と精は紙一重で、精力的という単語はまさにそれを指している気がしています。
あと、性癖(性欲に限らない趣味・嗜好)が剥き出しとなった、尖った製作物はあらゆる面での強度が本当に高いと実感しています。
そういう訳で、俺も今後の何らかの活動のために自身の性欲・性癖と向き合おうとしたんスけど、全く答えが出ないンですよね。
多くの人の性にまつわる種々のエピソードを聞いてきた感じでは、そもそも根本的に俺の性欲が弱い方なのは間違いなさそうです。
加えて、雑に事務的に性欲を処理してきたせいなのか、趣味・嗜好においては好き嫌いせずに何でも受け入れ過ぎてしまったのか、自分の性癖がイマイチ分からないんスよね。
今後の生活では、もう少し自分の種々の欲と素直に向き合い、性癖を先鋭化させるよう心掛けます。
※性欲が強いだけの人間を手放しで褒める内容ではないです。むしろそれをそのまま発露してしまうのは個人的に、生理的にNGです。