賃貸契約では管理会社の高額な保険を契約しなくても良い

※この記事はあくまでも「ググって得た知見」を「自身が試した場合は上手くいった」という内容になります。内容の保証はできませんし、一切責任は取れませんが、ぜひとも同じように困っている方には挑戦してもらいたいという気持ちから、本記事を公開いたします。

※もちろん全ての管理会社が悪というわけではありませんので、この手法をむやみに使用して、変に管理会社と敵対する必要はありません。あくまでも「騙されないようにしようね」という内容です。

※ただしクラスコは許さない

はじめに

先日引っ越した際、高額の保険契約を結ぶところでした。

が、色々ググった結果、任意の保険を契約する事で格安に抑えることができると判明しました。そして実践できました。ひいては、

みなさんも賃貸契約時には、ボッタクリ価格の保険を受け入れず、自身で保険契約しましょう!!!!!

という知識を普及させるための記事です。

保険契約について

保険契約自体を必須とするのは全く妥当・合法であり、拒否はできません。従って賃貸契約を申し込む際には「※火災保険」への加入がほぼ必要になります。
※大体が「家財保険」「借家人賠償責任保険」「個人賠償責任保険」の3つを含めた保険を指す

しかしながら、どこの保険を使うのかの強制は独占禁止法に抵触します。

特にクラスコの暮らすコンシェルジュ(クラスコンシェルジュ)プライム、プラスな!!!!!完全に不要だからな!!!!!!!!!!!!

加入金が数万円だとか、月額料金が数千円だったりするのは完全にボッタクリです。

不要な「24時間保障サービス」「家賃振込手数料を負担」みたいな余計な契約が付いている可能性が高いです。加えて、管理会社へのマージンが多く含まれています。

契約時にすること

さて、具体的な流れですが、契約書類を作ってもらう際に「自身で保険を選びたい」と言うだけです。

管理会社の保険を勧められた場合は「ネットで検索したら、公正取引委員会のサイトに、なんか独占禁止法になるとか書いてあったんですが、何か違うんですかね……?」と圧をかけていきましょう。

それでもダメだった場合は、いったん「納得できないんでちょっと調べてきます!」と潔く引き、下記「公正取引委員会」の相談・申告等窓口に相談しましょう。公的機関からの助言を得られ、かつ、管理会社には「おしおき」が入ると思います。

相談・申告等窓口 | 公正取引委員会

契約が上手く行きそうな場合「入居(契約)開始日に合わせて、こちらで保険を申し込み、契約書類を渡す際に加入証を一緒に持ってきます」と言いましょう。

火災保険に入ろう(加入証を取得しよう)

今はメチャクチャ便利な時代で、各保険会社のウェブサイトから即日、火災保険に申し込みできます。

自分が上手く行った、という理由から日新火災保険をオススメします。他は知りません、すみません。

家財保険 お部屋を借りるとき の保険 公式ホームページ | 賃貸住宅入居者向けの保険 | 日新火災海上保険株式会社
賃貸住宅向けの家財保険が3,500円から。インターネットで簡単申込み。東京海上グループの日新火災がお届けする家財保険の決定版!損害保険初のグッドデザイン賞受賞「お部屋を借りるときの保険」公式サイト

メールアドレスとクレジットカードさえあれば、翌日午前0時から保険が開始できます。凄すぎ。

ここまで切羽詰まる事はないと思いますが、このスピードなら入居(契約)開始日には絶対に間に合いますね。

 

実際の家財保険をどのくらいの額に設定するかは各人によると思いますが、最低額の100万円保険だった場合、年額4000円で済みます。解約違約金も無いです。安い!!!ありがとう!!!!!!!!!!

しかも「ライフライン系の24時間・365日サポート」「弁護士費用補償」まで付いてきます。マジで管理会社の保険って何なの!!!!!!!!!!!!!!!!!!

特にクラスコの暮らすコンシェルジュ(クラスコンシェルジュ)プライム、プラスな!!!!!

ちなみにウェブサイトには「加入証が届くまでに1週間程度かかる」とありますが、ポータルサイトから加入証を印刷するページがちゃんと用意されているため、即日加入証を取得する事ができます。最高。

最後に

既に賃貸物件に住んでいる人でも、やや手間になるとは思いますが、保険の見直しをオススメします。

注意点としては、自身で保険の解約手続きをしないといけない、くらいでしょうか。

 

他にオススメの火災保険があったら twitter からでも気軽に教えて頂けると幸いです。

 

皆様のより良い賃貸契約をお祈りしております!

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