腕立て伏せのエキセントリック/コンセントリックの判断について

腕立て伏せのような自重トレ―ニングでもしっかりと刺激を効かせれば、俺みたいな初心者トレーニーにとっては、存外、腕と胸には十分過ぎるトレーニングになることが、筋肉痛が2日以上も残った事から分かった。
 
腕立て伏せのエキセントリック/コンセントリックの判断について
→結論から言うと「ポジティブ/ネガティブで呼ぶのが誤解を招かなくて良い」
 
腕立て伏せは、腕を伸ばす時がエキセントリック、地面に胸が近付く時がコンセントリックなトレーニングだと思っていたけれど、よく考えてみると腕と胸では反対に伸縮をしていた。つまり腕を伸ばす時、腕にとってはエキセントリックな動きだけれど、逆に胸にとってはコンセントリックな動きになっている。
腕立て伏せという名前に「腕」が入っているので、俺は腕の動きだけでエキセントリック/コンセントリックを判断していたけれど、腕と胸のどちらを肥大化させたいのか、目的によってエキセントリックというべきかコンセントリックというべきなのかを変えるべきなのかもしれない。
と思っていたけれど、インターネットで検索した結果、一般的には、エキセントリック≒ネガティブトレーニング≒重力に抗うトレーニング、という風潮かつ、腕立て伏せでは胸を鍛えるのが主目的らしいので、地面に胸が近付く時がエキセントリック、と呼ぶ方が適切かもしれないし、そもそもネガティブトレーニングと呼んでおくのが最も誤解を生まない。
 
後は具体的なトレーニング内容として、腕立て伏せで腕を鍛えたい時には上りをゆっくり、胸を鍛えたい時には下りをゆっくりにすれば良い、とだけ覚えておこうと思う。たぶん合っているはず。
 
 
腹筋ローラーも始めた。腹筋を追い込むのは非常に苦手だけれど、腹筋ローラーなら短時間で一気に刺激を与える事が出来るので。初日はとりあえず身体を慣らす目的で10REPS 1セットだけで。
 
 
文章読本は、ようやく文章の歴史解説の部分が終わって、名文・例文の解説が始まるところまで読み進める事が出来た。元々俺が知らない、あまりに濃い文章の歴史の内容が一気に書かれていたので、正直ほとんど覚えている自信が無いけれど、とりあえずこのまま読み進めてみる。
しっかりと知識や技術を身に付ける為に、1章ごとに内容を要約(アウトプット)した方が良いのかもしれないと思い、このブログにそれを載せようか考えているけれど、それは本の著作権を侵害する事になりそうなので、やるとしても一人でひっそりやるべきか。俺は自分の為だと分かっていても他人の目が無いと辛いことに対しては逃げがちな性質なので、実践できるか怪しい。
 
 
最近のエンタメ
シヴィライゼーションV(PC):セールになっていたのを見て何となくやりたくなってやり始めた結果、ここ毎日4時間くらいプレイしていた。そろそろやめようと思う。
 
 
筋トレ日記になりつつある

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