差とテクノロジーについての雑文

社会の公平さについて考えをまとめ明文化しようとしたけれど知識が無かったのでぼんやりした内容になった記事。

金融資産の差のアドバンテージから更に金融資産の差が広がる、は何となくNGだと思う人が多い気がする。

他方で、個々の人間の能力差(人間資産?)のそれは黙認されている気がする。例えばExcelを上手く使って作業を効率化するのはズルい、みたいなやつ。

 

実際はどちらも社会的に黙認されていて仕方のない順当なものとされていそうで、対策として何らかの下限を設定して補助を出すしかないような気もする。

 

こんな時でも、いつでも大体の事はテクノロジーが解決してくれると思う。iPhoneが来たらガラケーは廃れてほぼスマホ社会に変わった。Androidスマホはナード向け過ぎた。

 

テクノロジー(特にコンピューター)に疎い父親が定期的に言っていた「何したら良いか分からん。何で誰にでも使えるやつ出さんのや。」をふと思い出した。

実直な、割と的を射た表現、考えだったのかもしれない。事実、アクセスできる情報が爆発的に増え過ぎた今、キュレーション何々が身近になった。

ビットコインは金融資産の差を埋めるテクノロジーの夢を見るのか。

 

まとまらないので終わり

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