いつ頃からか、比較的大衆に受けそうな、健全・まともな作品の創作をしていると、台無しになるような改変をしたくなってしまうんスよね。
今回もなりました。
「こんなありきたりなモノの何が面白いのか?」という過小評価なのか。
畏まった集会、例えば葬式みたいな場所で妙に面白くなってしまう、見るなのタブー(?)みたいなものなのか。
変わった事をして、良くも悪くも目立つような、只者じゃないというアイデンティティを打ち立てて、チヤホヤされたいのか。
正面を切って堂々と戦う、王道・正統派の勝負から逃げたがっているのか(これは弱い気がする)。
理由は何にせよ、あまりに俺の性格があまのじゃくなンですよね。
ちゃんと自身の内面と向き合い、対話して、本当にしたいことを見つけないと時間を無駄にしそうなンで、いったん冷静に内省します。